Queueでは、ヨーロッパでは常識と言われている子犬をお迎えしたら、すぐにはじめる
「パピートレーニング」をおすすめしています。
それには、事前に準備することがあります。
子犬を迎える日が決まったら、迎える前にQueueへご連絡ください。
迎える準備段階から飼い主さんにレクチャーをし
【子犬を迎えたら日から】スタート!
飼い主さんが教えていなくても子犬は自分でどんどん学習していきます。その学習がはたして一緒に暮らしていく中で必要なモノとは限りません。
子犬を迎える日が決まったら、迎える準備が必要ですね。
この準備は、お家での環境と飼い主さんの心構えになります。
ヨーロッパでは常識とも言われる子犬をお迎えしたらすぐにはじめる
パピートレーニングをおすすめしています。
「子犬だからまだいいわよね」
「トレーニングは早すぎる」等
飼い主さんが考えるトレーニングをはじめるその時期は遅いかも?!
実は子犬にとって人との関係性を築くうえで最も大切な時期は、「迎えたらすぐ」なんです。
「小さい頃は、ほんとうにいい子だったんです」
「なにも問題ありませんでした」
それなのに。
ある日突然チャイムの音に吠え始めた。
来客にも吠えるようになり、お散歩がはじまれば、通り過ぎる自転車や、よその犬に吠えるようになる。
そして、その頃には、どんなに心をくだいて
「やめなさい」
「だめよ!」
を伝えようにも、子犬の耳にはちっとも届かなくなっている・・・。
多くの飼い主さんは、こんなふうに問題が見えてきたとき、「子犬の教育」について考え始めます。
だけど、ご自宅にお迎えしたとき、子犬は「無垢」で「ニュートラル」だったはず。
その時期には、プラスの学習もマイナスの学習も、吸い込まれるようにすすみます。
だからこそ、マイナスの学習がはじまってしまう、その前に、パピー・トレーニングをはじめてあげたい。
それが、もっとも優しく、負担のないスタートのタイミングだからです。
「人と暮らす犬」
「犬と暮らす人」
その間に必要なもの、それは「質の良いコミュニケーション」です。
質の良いコミュニケーションを築くには、土台が必要。
だから、子犬の心に、人と暮らす犬としてのベースを作る。
同時に、飼い主さんの心に、犬と暮らす人としてのベースを作る。
できるだけ強固なベースを、しっかりと。
それが本来の、そして「本当」のパピートレーニングです。
オーナーレッスン(ナーサリープラス)
ご自宅を訪問し、子犬の生活環境を整えます。
そして、定期的な個別レッスンで子犬と飼い主さんに課題をクリアしていただきながら
1歩づつステップアップしていただきます。
Queueの保育園
お仕事で忙しい飼い主さんのお手伝いをいたします。
Queueの保育園では、日中飼い主さんがお家にいない間、お預かりし
人と共存していくために必要不可欠な社会のルールであったり、マナー等を
学び,そして適切な運動や頭を使い健全な育成を行います。
成長とともに変化してゆく。それは人も犬も変わりません。
のぞましい変化、なくしてやりたい変化。
生活の中に、これまでとは違った面があらわれてくるのがアタリマエ。
パピートレーニングで築いたベースをよりよいものに育てていく。
それには、犬の変化を見逃さず、見過ごすことなく、対応しなくてはなりません。
そこでDogSchoolQueueでは、「パピートレーニング」のそのあとも
この3本の柱で、しっかりとフォローしています。